日常と虚構のワルツ

嘘時々ホント

久しぶりに

ブログを書くことにしてみた。

ブログを更新するのは実に二年ぶりくらいである。

あれから二年のときが経ったとは、世の流れは早いものだ。

 

前のブログを更新して一ヶ月後。

僕は、とある組織に属していた。

そこで殺し屋家業をしていたわけだが、これがなかなか難しい。

最初のうちは苦戦して現場に頭髪を残してしまっていた。

仕方ないので頭を坊主にしたのだが、不思議なことにそれでも毛が落ちる。

仕方ないので全身脱毛をした。

 

最初は新人殺し屋だった僕も、すっかり一流殺し屋になった。

OJTをどうするとか、人材管理とか、現場を離れそんなことばかりをやるようになった。

転職する前とあまり変わらないな。

そう思った僕は殺し屋をやめて前の会社に戻った。

 

そんな二年間だった。

たまに

私ゃ何やってんだろと思わない事もない。

気がつけば日々は早く過ぎ、僕がこの街に来て随分経った。

故郷である京都にいたときよりもアグレッシブに行動し、

年々年老いているのを感じつつも年々若がっている気さえしないでもない。

 

今年は執筆と音楽を頑張ろうと思う。

どっちも10年以上やってきたけど、未だに芽らしい芽は出ていない。

 

どちらかというと多趣味なほうだが、

本当は一つに絞ったほうがその才能を開花できるのだと言われた。

その方が君には向いているのだと。

 

何となくやりたい事をやり続けて、ここまできた。

いままで焦点を絞る事に抵抗はあった。

でも、今年は何となく「やるぞっ!」と言う気持ちが強い。

 

自分が生きてきて31年になる。

いままでここまでちゃんと「やるぞっ!」と思ったことはなかった。

仕事頑張りすぎて残業しまくって色々気力が落ち込んでいたせいかもしれない。

 

全然動こうとしなかった自分が、ようやく今年動き出せた気がする。

この「やるぞっ!」を今年はトコトン育てたいなぁと思う。

 

春の日差しがあったかい。

韓国

に行っていた。

社員旅行である。


韓国は色々なものがごちゃっとしていた。

いろんな食物が出店に並び、いろんな化粧品が並び立てられていた。

カラーがビカビカしていて、とにかく味付けが濃かった。甘いものにはメイプルシロップとチョコレートシロップがデフォだった。


出店のカバン売りの店員さんが「オニサン、完璧な偽物あるよ」と言っていた。

おばちゃんが大阪難波に居そうな人ばかりだった。


変な街だな、と思った。

でも不思議と、懐かしさを感じた。

向こうで食った明洞餃子はお袋の作った餃子の味と酷似していた。


途中社長を含めた社員全員での会食では、酔っ払い過ぎて絶対に言ってはいけない社内の恋愛事情などが露呈していた。

僕たちはそれを「酔いの妄言」で忘れることにした。


二泊三日で韓国を後にし、日本に戻ってきた。


日本についた時「やっぱり日本が一番落ち着くな」などと思った。

しかし韓国にはなかった道端のゲロや、電車内で吐いている人を見た時、僕は日本に帰ってきたんだな、と思った。

引っ越したい。