日常と虚構のワルツ

嘘時々ホント

文章創作

を毎日している。

何故か。

それが仕事だからである。

 

割と筆力には自身があったのだが、一日に求められる文章量とクオリティについていけなくなっている自分がいる。

割と目をかけてもらっているにも関わらず、期待に応えられないでいるので辛い。

そんな事をおもいつつ、お菓子をもぐもぐしながら仕事をしている。

ボロボロこぼしながら食べているので、同期の女性には怪訝な顔をされている。

 

東京の街の空気は割と身体に馴染まない。

物凄いアトピー性皮膚炎が進行している。

月の医療費がとんでも無い事になっている。

 

都民税やら、保険代やら、毎月月末になると10万近い請求が来ている。

月の収入が二十万くらいしかない人間に向かって最高に金のない時期に請求とは、この国はアホなのか。

怒り心頭である。

 

会社でも全く馴染めず、とうとうストレスでフケが出始めた。

生活は割とちゃんとしていたつもりなので、病院に行ったところ「ストレスですな」と言われた。

良く良く考えたら一日に数える程度しか人と会話をしていないのである。

別段職業柄というわけではなく、単純に馴染めてなさ過ぎて人と会話できていないのであった。

辛たん、なんて思いながらものほほんと仕事をしている。

ストレスフリーとは、などと考えながら割と普通に生きている。

 

会社の帰り道、度々夢想する事がある。

この帰り道を可愛い彼女と共にお手手繋ぎながら歩ければ僕はとても幸せなのだろうと。

でも残念ながらお手手繋いでくれる人はいないのである。

寂しい。

そうか! 僕は寂しいのか!

だから休みの日は日長一日一人ごとを言っているのか!

 

お化けでもいいから同居したい。

そんな29歳の六月。