日常と虚構のワルツ

嘘時々ホント

バイト

が決まっていたのに蹴ってしまった。

なんかこう、焦って仕事を探している気がして違う気がしたからだ。

これで本格的な無職に戻ってしまった。

そろそろベランダで畑を作ろうかと思う。

そうすれば食料を買えなくなっても心配がない。


暇なので時間の合間に小説を読むようにしている。

現実逃避をさせてくれる小説と言う存在は昔から僕にとって必要なものだった。

本当にお世話になってますと小説にいうと「ええで」と言われた。

「ええで、別に」

えらい偉そうだなとは思ったが口にはしないでおいた。