日常と虚構のワルツ

嘘時々ホント

文章を

あまり書いていない。

そろそろ書いたほうがいいかな、などと思いながらAV女優つぼみのヌード写真集でひたすらデッサンばかりしている。

デッサンをしていると不思議な気分になる。目のまえにいる人の概念が崩壊する。

この女性は一体誰だろう。神か?

しかしそれはまごう事なきつぼみなのであった。

つまりAV女優のつぼみさんは神なのである。


そう言えば私はつぼみのAVを持っていない。

本当のファンはちゃんとお金を出してビデオを買うのだろう。

いや、私も一応写真集やデッサンヌード本をちゃんと買っているのだから一応ファンである事は名乗ってもいいのかもしれない。

お金というのは一見汚い響きだが、現実的な問題でアーティストの活動を応援するならお金を落とす行為というのは大事な事なのである。

予算が取れずクオリティが落ちてしまうアニメを例に出すとわかりやすい。

お金を落とさないがためにアニメ制作会社は苦しい状況にあり、末端であるアニメーター達の給与は落ちる一方なのだ。

どれだけ心に響く歌や漫画や小説があっても売れなければその歌手や漫画家や作家は創る事を辞めてしまうのだ。

いや、辞めざるを得なくなってしまうのだ。

でも人間目の前に無料の物があれば手を伸ばしてしまうというもの。

そういうサイクル下にある日本のエンタメ業界を悲しく思う。


話は変わるが家計が相当ヤバイ

先日先輩から内祝いで頂いたJCBのギフトカードを行使するときが来たのかもしれない。

しかし使い時が難しい。

ゴリラとオカマと一緒にどうやってこれを食材に変えるか臨時会議を開く事にする。