恋愛ゲームのシナリオプロットを書かされた。転職先の選考課題である。
実在するアイドルをイメージして書いてくださいとか書いてあったので存分に書いてみた。
内容は女性がキュンとする恋愛ゲームと言う事で、何度も僕は愛を囁かれたり、キザな台詞を吐かれたりした。
僕は生きていてこれ程辛い作業があるのかと実感した。
特にイメージ役として起用した山ピーこと山下智久さんが僕の書いた主人公を抱きしめて「愛してる」とか囁くシーンは本当に辛かった。
しかし山ピーこと山下智久さんがあまりにイケメン過ぎた為、
僕は山ピーこと山下智久さんに抱きしめられるのであれば人生の貴重な体験になると考えなんとか乗り切った。
今回無事に書き上げ先方に送る事が出来たのは山ピーこと山下智久さんのおかげである。
ありがとう山ピーこと山下智久さん。
ところで調べた所山ピーこと山下智久さんは家事全般が苦手らしい。
これには僕、非常に困り果てた。
今から山ピーこと山下智久さんの家まで行って家事を教えようか迷った。
しかし山ピーこと山下智久さんの家を知らない僕。
仕方なく山ピーこと山下智久さんが家事嫌いなのは実はテレビ用に作った嘘のキャラクターだという事にした。
申し訳ないのでこの場を借りて山ピーこと山下智久さんにはお詫びしようと思う。
本当にすいません。
次は木村拓也さんにします。